素材の未来を創造して70年
千葉から世界へ 先端半導体用感光材でNo.1
私たちはこれからも未来に貢献し続けます
LOGO
70周年ロゴ紹介
このたび創立70周年を記念し、70周年を象徴するロゴマークを制作いたしました。
コーポレートカラーであるグリーンとグレーをベースにシンボルロゴを組み合わせ、「70」を表現しています。
当社が開発・製造する先端半導体感光材はその名の通り「光の技術」であり、製品化された半導体は人類の未来を切り開く存在となっている事から、そこに未来への希望を込め70周年ロゴにもその想いを反映しております。
当社は2024年を周年イヤーとし、このロゴを本特設ページだけでなく様々な場所で活用していきます。
東洋合成工業株式会社創立70周年ロゴをどうぞよろしくお願いいたします。
MESSAGE
ご挨拶
70年間のご理解・ご協力への
感謝を礎に、次なる成長へ
私たち東洋合成工業株式会社は、2024年9月27日に創立70周年を迎えます。
2014年の60周年からの10年間、新型コロナウイルスの流行や創業者逝去など変化の多い中、お客様と地域の方々、協力会社および金融機関、そして社員みなさまのご理解とご協力のお蔭で、弊社は成長することができました。長年に渡るご協力に心より深く感謝申し上げます。
弊社が開発・ご提供する先端半導体向け感光材は高純度溶剤と共に、AIなどの半導体産業の成長を支え、世界シェア№1企業として先頭を走り続けています。また化学品タンクターミナルも変革期の化学品サプライチェーンを支え続けています。今の東洋合成があるのは、創業時から志を胸にみなさまとタッグを組んで未来を目指し、難しい製品開発に率先的に取り組んできた結果と認識しております。
創立70周年の節目を歩みを共にした皆様と祝うことができれば、これ以上の喜びはございません。弊社では、さらなるイノベーションが必要とされる未来に向け、創業者が志した“今は形が現れざる、見えざるものへの挑戦”を加速して参ります。
引き続きのご理解とご指導、ご協力を賜りますようどうかよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 木村 有仁
HISTORY
70年の歩み
戦後復興・高度経済成長とともに創業
1954
日本アセチレン化学工業株式会社設立
1956
東京都江戸川区小松川へ本社移転
1961
商号を東洋合成工業株式会社に変更
1963
千葉県市川市に新工場竣工、工場移転、酢酸エステル製造開始
1971
千葉県市川市にタンクヤードを建設 高浜油槽所を開設
1981
本社工場内に感光性材料製造施設完成、感光性材料の製造開始
1982
千葉県船橋市に感光材研究所を開設
1989
千葉東洋合成株式会社感光性材料製造工場(現千葉工場)完成
1996
千葉県印旛郡に新研究所完成、感光材研究所移転
2000
日本証券業協会に店頭登録(現東証JASDAQ)
2004
創業50周年
2005
オランダ・ロッテルダムに物流拠点設置
2012
千葉県香取郡東庄町に香料工場竣工
2013
兵庫県淡路市生穂新島に淡路工場竣工
2014
創業60周年
2015
公益財団法人 東洋合成記念財団発足
2021
高浜油槽所創立50周年
2024
感光材開発分析棟完成
CEREMONY
セレモニー
9月15日(日)、当社が創業70周年を迎える9月27日に先駆けて社員とそのご家族を対象に「70周年記念全社感謝祭」が開催されました。
セレモニーの様子を写真を交えてご紹介いたします。ぜひご覧ください。
MEMORIAL
MOVIE
創業者メモリアルムービー